文化店舗
027-387-0938
SPACE CREATE .01
シノワな空間
「中華とカフェの融合」
薬膳火鍋ぺケマル - 店舗改装
群馬県で初めての薬膳火鍋店。
30代から40代の女性をターゲットとしたデザインに施工しました。

INTERVIEW

Q.
お店作りのきっかけを教えてください。
A.
自分はトレーニングが好きで健康オタクなんですけど、食べるものにいつも気を使っていたんです。そんな時、お腹一杯食べても罪悪感の少ないものって何かなって考えてた時に薬膳火鍋がまだ県内にも無いってことを知ったんです。
30代から40代の女性をターゲットとしたお店の構想が以前からあったので、たくさん食べれて健康にも美容にも良い。これだ!って思ったのが始まりです。
Q.
デザインはどういった要望があったんでしょうか?
A.
薬膳火鍋って中華じゃないですか?中華なんだけどカフェっぽく、明るい店内でお茶ができるようなイメージ、カフェと中華の融合した様な内装を考えていました。
あとはイメージの大枠を伝えたので自分はお任せでしたね。戸所社長にはこれで9店舗目のお願いだったので、信頼関係がすごいしっかり出来ていると思います。
一番はいつもデザインしていただいているイメージが好きなので、例えば先にお話しした様な大体のイメージに、何席位欲しいとかオープンキッチンにしたいとかをお伝えして、それに対して提案してもらう感じです。
Q.
壁のデザインに特徴がありますよね。
A.
戸所社長がお店を作っていく中、工事が終わりそうな段階で起きたらパッて浮かんだというので連絡をいただいて急遽付け加えることになったんです。
Q.
個室(VIPルーム)はどういった意図で作られたんですか?
A.
高崎って地方都市なので地場の格式高い人が多いイメージがあったんです。
そういった方が周りの目を気にすることなく、プライベートな時間を気兼ねなく過ごしていただけるスペースがこの連雀町に一軒位あったら喜んでいただけるんじゃないかって思ったのがきっかけです。
なのでデザインもホールとは全く逆のどっしりとしたイメージで高級感に重きを置いて作ってもらいました。
Q.
オープンしてみていかがですか?
A.
やっぱり内装に関しては来てくれたお客さんにこんなお店あったんだとか、結婚式の二次会とかでも使っていただいたりは嬉しいですね。
客層自体も当初の想定通り8割が女性の方で、女性の方なんかは特に長居して頂けてるのかなって思います。もともと回転率で狙ってなくて、一回転ベースで計算していたのでそういう意味では凄く居心地よく感じていただけてるのかなって思います。
あと内装を気にいってもらってお祝いとかでも使ってもらったりすることが多いのは自信に繋がりますね!
昔は内装のお金を如何に掛けずに、安い資本で出店して早く回収する、そして利益を早く回収する事を考えていたんですけど、やっぱり途中からその思考を変えて、内装とかにしっかりお金を掛けて高級感や非日常感を出すように変えたんです。
それから来てくれるお客さんの使っていただける単価も上がりましたし、利益率も全然上がったんですよね。
やっぱり内装にお金を掛けるっていうことは今の時代そこに重きを置いているのはありますかね。
Q.
最後に根岸社長からみた文化店舗ってどんな会社でしょうか?
A.
唯一無二。完全オリジナリティーですね。
いろんな内装業者やデザイン会社さんと打ち合わせしたり沢山お会いしてるんですけど、やっぱり感覚が合わない事の方が多かったんですよね。やっぱりどこかを真似してるなっていうか、どのデザイナーさんもどこかに似ちゃう。
文化店舗さんに頼んで思うのが真似する側じゃなくて真似される側だなっていう、そんな会社がこの町にあるんだなっていうのは思いますね。他所のお店行ったりしても文化店舗さんが作ったコンセプトやイメージを真似てるなっていうお店あるんですよね。見ててやっぱりここ真似してるなっていうのすぐ分かるんですよ。やっぱり真似するより真似される側がいいじゃないですか。そんなところが唯一無二ですね。
株式会社roots 代表取締役 根岸 功貴
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